ニコ、寝ながら激しく尻尾を打ち付ける | ニコ観察日記

コロナウイルスの影響で、家で過ごす時間が長くなりました。おかげでいつもより犬たちを観察する時間が増えたので、今日は動画を1本紹介したいと思います。

激しく尻尾を打ち付ける…でも寝てる

我が家では見慣れた光景なのですが、ニコの尻尾を打ち付ける音が激しいです。

こんなにバチンバチンと打ち付けて、痛くないのかな?と毎回気になりますが、本人はいたって平気です。あと、これだけ尻尾を動かしていながら本人は寝ているんですよね。

夜中にこの音がリビングから聞こえてくると「何事?」とびっくりすることもありますが、ああ、ニコに尻尾の音か、と人間もだいぶ慣れました。

大型犬は尻尾の振り方一つとってもスケールがでかいので、一緒に暮らすのは楽しいです。

そんなわけで、今日もぐりとニコは元気です。

おまけ:犬の手作りごはんの記事、更新しました

ぐりとニコの飼い主が運営するOffice Guriの公式サイトで「フライパン簡単!犬の手作りごはん | 鱈のジャガイモ煮 | レシピ」を更新しました。犬の手作りごはんに興味のある方はご覧になってみてくださいね。

最近我が家はフライパンをティファールに替えたのですが、本当に材料がくっつかず便利です…料理が楽。料理は毎日のことなので、材料がくっつく、というストレスをなくすことは大事ですね。

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人に会わない山道散歩 | 犬の散歩

人混みに行かない、人と密接な距離で接しない、換気の悪いところに行かない。

その点、人に全然会わない山の散歩は良いですね。

私が住んでいるところはどちらかというと田舎です。

今日も山道散歩では誰にも会いませんでした。

14歳の老犬「ぐり」ものんびり90分歩き通しました。途中おやつ休憩を挟むのでスタミナ切れは無し。

「ふきのうとう」もたくさん出ていました。春ですね。

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北海道の春はまだ遠い

みなさんこんにちは。BLOGの方は本当に久々の更新です。我が家のラブラドール、ぐり(14歳)、ニコ(6歳)は元気です。

雪解け道の散歩

3月の北海道はまだ雪が残っています。歩道はだいぶとけて歩きやすくなりました。

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しっかり歩く14歳。 #犬 #ラブラドールレトリバー

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ぐり14歳。さすがにスタミナは若い頃と比べると弱り気味ですが、それでもたったたったとリズミカルに歩きます。

老犬の散歩はおやつ持参で

老犬の散歩で気をつけていることは、必ず途中でエネルギー補給をすることです。

我が家では犬用ビスケットをジップロックに入れて持参しています。1回の散歩でだいたい50分くらいをのんびり歩くのですが、折り返し地点の25分あたりで1回休憩を入れます。

犬用ビスケットは基本「糖質」がメインです。「糖質」は食べてすぐエネルギーに変えられる便利な熱源。途中でスタミナ切れにしないために糖質の補給は大事です。

ちなみにぐり(14歳)は、現在ほとんど耳が聞こえていません。

なので「おやつだよ」と呼びかけても気づかない。なので腰のあたりをとんとん、と叩き、おやつタイムであることをまず知らせます。

その上で、クッキーを口元まで持っていくと、ようやく気がついてパクリと食べます。

もう老犬はVIP扱いなので、おやつも口元まで持ってきてもらえる。まだ若いニコは、ぽい!と投げたクッキーをジャンプでキャッチして食べています。

こういうのをみると若いなあ、と思います。

老犬とのつきあいは、のんびりと

最近は肛門も緩んできたのか、朝起きると小さなうんこがぽろり、ぽろりと床に落ちいていることが増えました。

観察していると、本人の意思とは無関係に「あ、出ちゃった!」という感じ。

まあ老犬ってこういうものですよね。淡々と掃除をして、のんびり付き合っている今日この頃です。

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