Office Guriの諸橋直子です。さて、先週から募集を開始した『犬のアロマテラピー基礎:オンライン学習講座』ですが、メルマガ読者のみなさんから、引き続きお申し込みをいただいています。
犬のアロマに興味のある方、犬のために新しいことをなにか始めたい!という方にはピッタリの講座です。ご検討中の場合は、ぜひお早めにお申し込みくださいね。
さて今回は、「アロマテラピーをどう学ぶか?」というおすすめの学習方法についてお話しします。
犬のアロマテラピー」は基礎知識を学んだ上で「実際にやってみる!」ことが大切です
世の中には様々なジャンルの学びがありますが、アロマテラピーについて言うと
- 知識
- 実践
を必ずセットで!を個人的におすすめしています。
例えば、ラベンダーの精油には神経の興奮を鎮めリラクゼーションを促す成分が含まれる、と学習したとします。
それであれば、知識を得たあと
「犬と一緒にラベンダーの香りを嗅いでみる」
というところまで、実際にやってみることをおすすめします。
ラベンダーの香りを一緒に嗅いだとき、愛犬はどういう反応をしたか、興味津々だったし
その後ぐっすり寝られたようだ、など実際にやってみて得られる「実感」がとても大切です。
そこから得られた経験をもとに、じゃあ次は、犬のためのブラッシングスプレーをラベンダーを使って、という風に犬に合わせてアレンジできるようになります。
これは料理をイメージするとわかりやすいかもしれません。
料理も、レシピを眺めているだけでは上達しません。実際に作って、食べてみることが大事です。
食べてみて、もうちょっと味が薄い方が好みだな、とか、もう少し肉を多めにした方が満足かも、など自分や、その料理を食べる人たちのためのアレンジポイントがいろいろ出てくるものですよね。
アロマテラピーも同じです。
犬と一緒に実際に、色々な香りを試してみて
「これが好きだな」
「2種類の香りを合わせるととても良いな」
など、試しながら学習するスタイルがアロマテラピーにはとても合っていると、私自身は考えています。
そういう考えもあって、今回の講座では教材に精油6種類をお付けしている次第です。
ローズ、ネロリといった希少精油を含めたのも
「まずは実際に、香りを体験していただきたい」
という思いがあるからです。
香りを犬と楽しみながら、犬の健康管理やストレスケアを考えたい、という方には必ずお役に立てる講座です。
ご検討中の方は今すぐ下記よりお申し込みくださいね。
『犬のアロマテラピー基礎:オンライン学習講座』お申し込みはこちらから。