Office Guriの諸橋直子です。
さて先日募集を開始した 「犬のための抗菌アロマテラピー オンライン学習講座」 ですが、おかげさまで募集開始直後からたくさんのお申し込みを いただいています。
さらに10名様の募集に対し、すでにほぼ定員に達するお申し込みをいただいています。
ただこれだと前回のお知らせを見逃した方がお申し込みできないまま募集が終わってしまうため、今回は定員を15名様まで増員することにしました。
なのでまだ若干の余裕がございます。
ご検討の方はお早めのお申し込みをおすすめしています。
全てオンラインで完結する講座です。 動画を視聴しながらご自身のペースで学んでいただけます。
受講を希望される方は今すぐ下記よりお申し込みください。
「犬のための抗菌アロマテラピー オンライン学習講座」
お申し込みと詳細のご確認はこちらから:
https://www.officeguri.com/dogaroma2/
*募集期間:2023年11月14日(火)23:59まで
*募集人数:15名様
講座についてご質問をいただいているので、この記事ではそれに回答していきます。
「老犬の介護に抗菌アロマは活かせますか?」
はい、活かせます。むしろどんどんご活用いただきたいと考えています。
このサイトではくり返しご紹介していますが、老犬になるとトイレの失敗や体調不良などで家の中や自分自身の体を汚してしまうケースが多々あります。
そんなとき、後始末の仕上げに抗菌作用のある精油が大活躍します。
我が家では粗相の後始末に「ラベンダー精油」が大活躍しました。ある程度きれいにした場所の仕上げに「ラベンダー精油」を使ったアロマスプレーを一吹きするだけで嫌なにおいが気にならなくなります。
ラベンダーには殺菌、抗菌作用もあるため安心できますし、犬の体をラベンダー水で拭くことで老犬をいつもこざっぱりとさせてあげられます。
老犬は何かと体を汚す機会が多いですが足腰が弱ってきているので、浴室で洗われること自体が身体の負担になる場合もあります。
滑りやすい床で立っていること自体、老犬の足には大きな負荷となるんですね。
そのため軽い汚れなら、アロマのスプレーでさっと拭き取り対応することで浴室で洗う回数を減らせます。
我が家は16歳半の黒ラブのお世話で随分この方法を使い犬・人ともに負担が減り、大いに助かりました。
そのため読者の皆さんがもし老犬介護にアロマテラピーを活かしたいとお考えの場合、ぜひこの機会に精油の「抗菌作用」について知ってください。