Office Guriの諸橋直子です。
さて我が家に「光る首輪」やってきたので今日はそのご紹介をします。
感想を先に言うと
「ものすごく明るい!」
「すごくピカピカ光る!」
「でも犬たちは全然気にしていない」
です。
思った以上に明るく、確かにこれだと交通事故防止に良い!と感じたため強くおすすめする次第です。
というわけで、光る首輪のメリット、デメリットについてご紹介していきます。
夜の視認性はピカイチ!接触事故などを未然に防ぐ効果大
犬は夜目が効く動物ですが、人間はそうではありません。そのため暗がりで犬を他の人たちに認識してもらうために、光る首輪は非常に適しています。
ちなみに我が家の犬たちが装着した様子はこちらです。
夜に犬を散歩するという方は多くいます。
気温が高い夏場は日中の散歩自体が危険なので夜に、という飼い主さん、または冬になると日没時間が早くなり、どうしても散歩が暗い時間になるという場合もあります。
そのため夜道を安全に歩くためには、他の歩行者や自転車、自動車に「犬」を認識してもらうことが重要です。なので光る首輪が現在、広く使用されているんですね。
光る首輪は一部で「アクセサリー」と誤解され、飼い主の自己満足では?と言う批判をされることもあります。しかしながら実際には安全上のメリットが大きく、事故防止のために使用している飼い主さんがほとんどです。
特に色の黒い子は夜道では本当に認識されにくく、効果大です。そのため黒い子が光る首輪をつけているのをみると、安全に配慮して大事にされているのだなと、個人的には微笑ましい気持ちになります。
ただし、光る首輪を嫌がる犬もいる
一方で光る首輪のデメリットを挙げるとすれば
「ピカピカの光が気になってしまい、装着を嫌がる犬もいる」
という点です。
まったく気にしない犬もいれば、光の刺激が嫌いで受けいれられない犬もいます。
そうした場合は「光るリード」がおすすめです。首元でピカピカ光るのは嫌がるが、リードだと平気な犬も多いです。
ドライバー視点から
運転者の側からすると、やはり光る首輪はありがたいです。
信号待ちの犬を早くから見つけられるので右左折の横断歩道で気をつけようと意識でき、接触事故防止になります。
特にこれからの季節は暗くなるのが早くなり、重ねて降雪地域では夜の視界が悪くなりがちです。
なので安全対策に役立つ便利グッズは上手に活用していきたいですね。
参考までに、今回我が家の犬たちが購入した首輪はこちらです。
ハサミでカットして長さ調整という説明にはじめは「本当に大丈夫だろうか」とドキドキしましたがまったく問題ありませんでした。
ぜひ光る首輪購入時の参考にしてください。