老犬

「老犬の制服」が届いたので着せてみた

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Office Guriの諸橋直子です。

老犬の制服が届きました。着用してしばらく経ちましたので使用感などを報告します。

前回の記事はこちら

「老犬の制服」をオーダーしてみた。

「老犬の制服」特に気にするでもなく普通に着ています

というわけで、実際に着用している様子はこちらです。

「黙って老犬の制服を着用するカンナ」

特に嫌がる様子もなく普通に着ています。着用3日目ですが違和感なく馴染んでいます。

これは犬の性格にもよると思いますが、我が家の場合は気にしていません。

ボタンで止める方式で、体を締め付ける箇所(ゴムなど)がないところがいいのかな、という感想を持っています。

フィット感は?→多分体型による

おそらく体型によるものだと思いますが、我が家の場合はこちらの商品写真にあるようなぴったりな感じには着用できませんでした。


どうしても、肩のあたりがスカスカになります。サイズは事前にきちんと測って購入したため、これはサイズが合っていないというわけではなく体型によると思います。

洗濯は?→ポリエステル100%なので普通に洗えると思う

犬の衣服で大事な「洗えるかどうか」ですが、素材がポリエステル100%なので普通に洗えると思います。近日一度洗ってみる予定です。

老犬は冬、できるだけ暖かく

前回のメルマガでも書きましたが、冬の老犬は暖かくしてあげることがとても大切です。

今回購入した「着る毛布」は蓄熱式につき犬の体温を熱源としています。そのため熱くなりすぎることがなく、安心して使用できるのが大きいですね。

老犬は筋肉量が減り、基礎代謝がだんだん下がってきます。そのため体が生み出す熱の量も減ってきます。冬には暖かい室内でも震える場合があるのはこのせいです。

人間もヒートテックなどを活用して暖かくすごしているので、犬にも必要に応じてこうした便利なものはどんどん活用していきたいですね。

この記事は犬の健康基礎情報を学ぶ「ぐり通信」のバックナンバーです。
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