25年ぶりくらいに地元の水族館に行ってみた。

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おはようございますー。

 

息子、風邪の治りかけ。
外寒し、ということで「何して遊ぶべ?」と考えた結果
屋内でなおかつ楽しそうな「サンピアザ水族館」に行くことにしましたー。

 

サンピアザ水族館へは、私は小学生のときに行ったきり。
水族館自体「ありがとう!30周年!」とでかでかと入り口の水槽に書いてあったから
きっと私が行ったときって本当にオープンしたばかりの頃だったと思われる。

 

そしてやはり30年経った水族館なので中は地味~でところどころ老朽化も目立ちますが
懐かしいのと全然変わってないところが、田舎の水族館っていう感じでほのぼの。

 

息子に水族館ってどうかしら?
わかるだろうか?と思いつつ、水槽を指さしては「おー」と声をあげていたので
息子も楽しんでくれたと思われる(よしよし)。

 

 

オオカミウオとかウツボとか、怖い系の魚も充実。

 

 

クリオネなどもいる。

 

くらげの水槽。

 

 

角質を食べてくれる小魚の水槽もあります。

 

本当に魚が寄ってきて皮膚を突っつくのがこそばゆい~(苦笑)

 

 

ひいいいい。

 

 

でっかい鯵の仲間の水槽の前で餌付けショーを待つ息子。

大人たちは先日小鯵を調子に乗って3kg購入し、
夜の10時くらいまでかかって100匹以上泣きそうになりながら捌いた
思い出がよみがえりしぶ~い気持ちになる。

 

 

ゼイゴ(*)もでかいねえ。
さばくとき大変そう・・・と、つい食べることを前提に見てしまう大人たち(苦笑)

 

*ゼイゴ
アジの仲間だけにみられる特徴ある尾の両側にある硬いとげ。
捌くときに邪魔だし痛い(泣)
刺身にするなら皮をはぐときに一緒にとりますが、から揚げにするときは
ゼイゴを取っておかないと口当たりが悪くなるのです。

 

フグもいた。

 

 

フグのまねをする息子w

 

アザラシなどもいる。

 

そしてこの水族館では「コツメカワウソと握手しよう!」をパワープッシュしており
コツメカワウソの前には行列が~。

 

コツメカワウソは3匹くらいが入れ替わり立ち代り、穴から手を差し出して握手したり
人間の指を触ってくれてかわいいのです。

 

息子もおそるおそる握手。

 

最後は売店の中にある「お魚と記念撮影!」コーナーで記念写真。

水槽の後ろに回れるようになっていて、
写真撮っていいですよというコーナーになっているんだな。

 

こういうところも田舎っぽくてほのぼの。

 

それにしても自分が子供の頃遊びに来てた水族館に、
まさか自分の息子を連れてくることになろうとは思わなんだよ。

 

ちょっと感慨深いものがありますね。

 

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