みなさんこんにちは。BLOGの方は本当に久々の更新です。我が家のラブラドール、ぐり(14歳)、ニコ(6歳)は元気です。
雪解け道の散歩
3月の北海道はまだ雪が残っています。歩道はだいぶとけて歩きやすくなりました。
ぐり14歳。さすがにスタミナは若い頃と比べると弱り気味ですが、それでもたったたったとリズミカルに歩きます。
老犬の散歩はおやつ持参で
老犬の散歩で気をつけていることは、必ず途中でエネルギー補給をすることです。
我が家では犬用ビスケットをジップロックに入れて持参しています。1回の散歩でだいたい50分くらいをのんびり歩くのですが、折り返し地点の25分あたりで1回休憩を入れます。
犬用ビスケットは基本「糖質」がメインです。「糖質」は食べてすぐエネルギーに変えられる便利な熱源。途中でスタミナ切れにしないために糖質の補給は大事です。
ちなみにぐり(14歳)は、現在ほとんど耳が聞こえていません。
なので「おやつだよ」と呼びかけても気づかない。なので腰のあたりをとんとん、と叩き、おやつタイムであることをまず知らせます。
その上で、クッキーを口元まで持っていくと、ようやく気がついてパクリと食べます。
もう老犬はVIP扱いなので、おやつも口元まで持ってきてもらえる。まだ若いニコは、ぽい!と投げたクッキーをジャンプでキャッチして食べています。
こういうのをみると若いなあ、と思います。
老犬とのつきあいは、のんびりと
最近は肛門も緩んできたのか、朝起きると小さなうんこがぽろり、ぽろりと床に落ちいていることが増えました。
観察していると、本人の意思とは無関係に「あ、出ちゃった!」という感じ。
まあ老犬ってこういうものですよね。淡々と掃除をして、のんびり付き合っている今日この頃です。