おはようございますー。
快晴の北海道札幌市より、Office Guriの諸橋直子です。
週末の課題は「陳皮をいかに粉物と合わせて美味しく食べるか?」でした。
陳皮って、買ってきて封を開けた瞬間は「うえ…漢方薬くさ」でしたが
フードミルで粉状にすると、途端にふわっとみかんのいい香りがするのです。
パンに練り込んで陳皮パンを作った際に、比較のために「オレンジピールのパン」と
「レモンピールのパン」も実は同時並行で作っていたのですが
陳皮はそのなかでも「みかん」っぽさが際立っていました。
何というか、とにかく「香りがやさしい」のです。
というわけで、写真は陳皮を練り込んだ中華風蒸しパンの「花巻」。
全然余談ですが、「花巻」って日本語でどうやって読むんだろう。
「はなまき」なのか「ホワジュワン」なのか。
私の中では完全に「花巻児(Huajuar)」です。
陳皮入り花巻試作第一号は、ぐりさんが喜んで食べてくれました。
そして夜。
人間たちは野菜をツマミに飲みます(笑)
写真は「ニラのナムル」。
ニラを生でいただくと、美味しいのですが
何故だか夜目が冴えてしまい、寝られなくなるという謎の症状が~。
以前は生ニンニクで同様の症状で悩まされましたが
今回はニラだった。
共通の何か成分があるとにらんでおります。
我が家の定番:焼き餃子。
今回は千歳産:う米豚のひき肉を使用しました。
余分な臭みが無くておいしい~。
■う米豚
もやしもナムルにした。
ナムル三昧。
野菜のおかずが充実しているとぜいたく感があります。
人間たちが餃子を食べるのを見て
思わずよだれがでてしまったぐりさんであった。
つーか、ぐりさん。
自分の晩御飯、さっきがっちり食べたよね??
翌日は同じく「う米豚」で「しいたけと黒酢の包子」を作ります。
これは皮からね。
我が家の包子(肉まん)バイブルはこちら。
市販の肉まんは具がちょっとしか入っていない!!と
普段から文句を垂れていた私ですが
この本に出会って肉まんを自作するようになってから
肉まんへの不満はなくなりました(笑)
我が家は餡をぎっしり入れて気合を入れて作ります。
締めは「濃い味」。
思ったほど濃くはなかった。その分甘かった…。
やはりリキュール類で「濃さ」を追求しようとすると甘くなるのかもしれません。
糖質ゼロの「軽さ」は好きです。
夜は息子が100均で買ってあげたこいのぼりのジェルジェム(っていうらしい)を
窓にぺたぺた張って喜んでおりました。
翌朝も自分で張ったのをみて「きれいー」と満足しておりましたよ。
100円で楽しめるっていいねえ。
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