ニコと息子、おそらくほぼ同レベルな件。

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おはようございます。
Office Guriの諸橋直子です。

 

記事本文の前にこちらもよろしくお願いできれば幸いです。

 

 

【被災地動物支援のチャリティカレンダー2014】

touhokushien

カレンダーの売り上げ金は、
必要経費を除く”すべて”が被災した動物たちのために寄付されます。

ここから本題。

息子、ここ最近「サンタ」と言うものの存在を妙に意識し始めています。

「サンタサン、ブルトーザーもってくる」

とやたらと言う。

要は、サンタさんにプレゼントとしてブルトーザを
持ってきてもらいたいということのようなのですが
本当にブルトーザーが欲しいのか
単なる気まぐれなのか(息子は結構こういうことが多い)見極めるために

「本当にブルトーザーがほしいなら、言ってるだけじゃだめだよ。
ちゃんと手紙を書いて、ブルトーザーが欲しいっていわなきゃ
サンタさんわかんないよ?」

と言ってみたところ…。

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ブルトーザーの絵を描くことにした息子です。

 

描けたら切手貼って手紙出しといてあげる、といったら
真剣に取り組み始めた息子。

 

 

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で、その絵を描いてるテーブル下で
犬たちが唸りながら闘ったりしているのですが、
息子、どこ吹く風(苦笑)

 

 

まあ、赤ん坊のころから大型犬がうろうろしている生活なので
完全に慣れですね。

 

 

そしてこの犬、ニコさん。

 

 

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もうすぐ生後半年になりますが
まだまだ赤ん坊くさいところもあります。

 

g002

 

 

で、息子のすることがいちいち気になって仕方がない。

 

息子がオモチャをいじりだすと「どれどれ」と言わんばかりに
自分も顔を出します。

 

 

 

g001

 

おそらく、精神年齢が一番近いのが息子なので
何か近いものを感じるのでしょう。

 

 

朝も一番遅くまで寝ている息子が2階の寝室からリビングに降りてくると
私たち大人にするのとはまた違った感じで歓迎して喜んでいます。

 

 

息子はニコのことを「うっとおしいやつ…」程度に思っているようで
だめだめ!と追い払ったりしていますが
それもニコにしてみると「あそんでくれてる!」と思うらしく
さらにじゃれついて息子を怒らせていたりしています。

 

 

一人と1匹が何かモメていると
息子が助けを求めてくるんですが「ニコとの問題は、ニコと自分で話をつけな」と
冷たく突き放す鬼の私ですが…。

 

 

何やかやといいつつ、結構いいコンビな息子とニコなのです。

 

 


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