こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。
【愛犬と飼い主さんのための薬膳講座入門】を5/11(日)、札幌でやります。
多くの飼い主さんが関心を寄せている「食」の部分にフォーカスし
スーパーで売られている
【ごく身近な食材】
を使って、
【愛犬の健康状態】
【環境(季節)】
を考慮し、それにぴったりな食材のチョイス方法や
調理法をコンパクトに学んでいただける講座です。
薬膳についてはまったく知識ゼロの方でも
とりあえずこの講座を受けることで
「普段の犬の食事の材料を
犬の状態に合わせて、薬膳の視点でチョイス、調理できる」
という感じの内容です。
すでにこの「薬膳講座」自体、札幌・東京と2回開講していますが
「皮膚が内臓の鏡、というのが非常に印象深かった」
「耳のトラブルの原因がひょっとしたら”腎”にあるかもしれない、という視点は
目からうろこでした。聞けてよかったです」
「老犬のケアにはやっぱり”腎”なんですね。
食事作りや食材チョイスの目安ができそうです」
「皮膚のトラブルを”肺”との関連で考えるって新鮮でした。
体って本当につながっているんですね。納得です」
「爪に”肝”のトラブルが現れるって意外です。
自分の爪の状態、ひょっとして肝臓と関わりあるのかも…と
興味深かったです」
といった
”今までとちょっと違った視点で食事や体のつながりを考えられるようになった”
というお声が多数寄せられています。
視点が変わると今までとは見ている世界が変わる、というのは
少し大げさに聞こえるかもしれませんが
実際にはよくあることです。
例えば、
「皮膚のトラブルは皮膚の問題」
と言う視点のみで考えてケアしてみたけれど
なかなか思うような結果が得られない…と言う場合に
「皮膚と関連が深いのは”肺=呼吸器系”」
と言う知識がぽん!と加わることで
今まで全く考えもしなかった「肺のケア」という新しい選択肢が生まれます。
「毛のパサつきは毛の問題」
と考えていたところに
「毛は”血”のあまりで作るもの」
と言う薬膳の視点が加わることで
シャンプーを変える、トリートメントを頑張る、と言う選択しにプラスして
「そうか、血液の栄養状態を良くするために
滋養のある食べ物を、消化しやすい形で調理して食べさせてみよう」
という新しい選択肢が選べるようになります。
「トラブルが起こっている出来事を、その部位だけでみない」
というのが、薬膳、そして東洋医学のベースの考え方です。
薬膳を考えると、結局「身体は全部つながっている」と言う話になります。
そういうことも含めてお話しするつもりです。
今回の会場は札幌です。
5月11日(日)午後からの開講となります。
もしあなたが栄養学やカロリーといった
一般的な栄養の知識や常識とは少し離れて
犬の食事を見直してみたい…とお考えでしたら
ぜひこの
●薬膳講座入門
の受講をご検討ください。
この講座では、犬や飼い主さんご自身の
・体質
・状態
に合わせた食材選びや調理法について学んでいただきます。
*調理実習はございませんので予めご了承ください。
普段使いの食材、スーパーで手軽に入手できる食べ物を使って
手軽に楽しめる薬膳について
是非基礎から学んでみてください。
↓
●愛犬と飼い主さんのための薬膳講座入門
詳細の確認とお申込みはこちらから!!
https://officeguri.xsrv.jp/MagicLinkExplosion/campaign.php?campaign=27
*ワンクリックで応援を頂くと励みになります。
↓ ↓
●犬の手作り食無料オンラインメールセミナーのご登録はこちら。
●犬のためのアロマテラピー無料オンラインメールセミナーのご登録はこちら。
●犬のアロママッサージ電子書籍テキスト配布中!ご請求はこちら。
●犬に禁忌なアロマ精油23種のリストと解説動画配信中!今すぐエントリー!
★メルマガ「ぐり通信」を無料でご購読いただけます!