こんにちは。Office Guriの諸橋直子です。
風邪ひきました。犬ではなく、私が(笑)
まあ犬たちは元気です。
今、犬のための漢方薬の情報を少しずつまとめ始めています。
犬も漢方薬飲めるっていうと「へー」とびっくりする方多いですが、こういう本も出ているので興味のある方は購入して読んでみることをお勧めします。
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この本は何回かメルマガの方でも紹介してるんですが、読者の皆さんから「買いました!」報告が結構ありました。
そんなところに自分が風邪をひいたので、家にある「補中益気湯(ほくちゅうえっきとう)」という漢方薬をひっぱり出してきて飲んでいます。
風邪っていうと「葛根湯」をイメージする方多いと思いますが、あれは比較的体力があって、風邪の初期で、頭痛発熱があって…と適応する条件がいろいろあって、当然それに該当しない人には効かない。
今回の私の場合は、ちょっとのどか痛くて鼻水が出て、熱はなくちょっとだるい…という、風邪は風邪でも体力がない人の風邪。
なので、体力を補うための漢方薬をセレクトしてみた次第です(たまたま家にあった、というのもありますが)。
ちなみに我が家の黒ラブ:ぐりですが13歳にして今年、初めての「膀胱炎」を先日経験しました。
今まで膀胱炎になったこともなかった犬ですが、さすがに13歳にもなると、かかるのねー、としみじみし、膀胱炎のファーストチョイスは当然、抗菌薬なので病院で診察を受けて出していただきました。
耐性菌の問題もあるので、処方された分は症状がなくなってもきっちり飲み切りました。
で、それと併用で膀胱炎に向く漢方薬を取り寄せて、予防の意味合いも含めて半月ほど飲ませていました。
膀胱炎って言っても、症状によってこれまた漢方薬のチョイスは変わるので、敢えてここにその方剤名は書きませんが、ぐりはそれを半月きっちり飲みきって、後は特に再発もせず元気に暮らしています。
ちなみにぐりは、物事にあまり頓着しない性格なので、漢方薬はふりかけか何かだと思っているのか、普通にごはんにかけただけでバクバク食います。
ついでに錠剤も、フィラリアの薬もご飯にかければ、何も気にせずバクバク食います。
そういうわけで、薬を飲ませる苦労を我が家はしたことがありません。
なんて付き合いやすい犬、ぐり。
というわけで、飼い主は風邪ひきにつき写真をアップロードする元気がないので、インスタ写真をそのまま貼っておきます。
皆様も風邪には十分ご注意ください。
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