犬ご飯。トマトが取れて取れて困っちゃう~!鶏肉丼にトマトとシソを添えたのだ。

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おはようございます。
Office Guriの諸橋直子です。

 

トマトの季節ですね。

 

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ぐりさんのごはんにもトマトの登場頻度高し。

 

このトマトは本当はペーストにしようと思って鍋でざっくり火を通しておいたのですが
ぐりさんのお腹の調子もまあ大丈夫そうなので
このままあげることにしましたよ。

 

ぐりさん、面白いことに「シソ」はそのまんまだと嫌いです。

 

でも、こうやって他の食材と一緒に火を通してあげると喜んで食べる(笑)

 

「シソ」は毒消しの薬味として昔から食べられてきた素材でもあるし
薬膳の視点から見ても胃腸の健康にとって良い食材。

成分的にも吐き気を抑える等の効果が研究によって明らかにされているので
「シソ」の季節には犬のごはんにも我が家ではたびたび登場する素材です。

 

庭に植えておけば、次の年からは勝手に生えてくるしね。

 

そして昨日の晩、私は大量のトマト処理に追われておりましたよ。

 

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「トマトが取れて取れてもう困ってるんだよね~。
食べるのは追いつかないし、ソースにして冷凍しておいたらいいかしら~。
でも作り方知らないから作って!」

 

と実家の母より庭で取れたトマトを託された次第です。

 

取れて取れて困るって…。

 

とりあえず、このサイトを参考にトマトソース作成開始。

■生トマトで作るトマトソースの作り方(カゴメ)

 

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30個はあるトマトを全部、芯取って→湯むきして→ざく切り。

 

玉ねぎとにんにくを炒めて、トマトのざく切りを突っ込んで煮込む、
というシンプルな工程ですが

1.2kgのトマトの分量で3回作ったよ…(約4kg)。

 

玉ねぎには先日見つけた「白い玉ねぎ」と言うのを使ってみました。

 

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1回分の出来あがりはこんな感じ。
ルクルーゼのオーバル27cmで1.2kg分のトマトで作ってこんな感じです。

 

【 ルクルーゼ ココットオーバル 27cm 】

 

結構簡単に作れます。
煮込み時間も7分程度です。

 

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早速出来あがったソースにチーズを振りかけて朝食としていただきました。

一晩おいたら程よい酸味が出てきて美味しかったです。

 

実家にはまだ完熟トマトがごろごろしており、持て余しているそうなので
またもらってきてソースにしようと思います。

 

今度は犬用に「ネギ抜き」で作ってあげよう。

 

 


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