ぐりめし。カルボナーラじゃなくて「犬ボナーラ」。

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おはようございますー。

昨日は夜、夫が留守でしたので
ご飯炊くのもなんだしね~とパスタにしました。

 

そういう日は、犬もパスタです(笑)

 

仕事柄、「犬にわざわざご飯作るなんて面倒くさいでしょ~?」ということを言われて
がっくり来ている飼い主さんのカウンセリングなどを行うことが多いのですが、

 

(私自身はそういうことを言われたことが1回もないのです・笑
大雑把そうだって思われているからかしら~)

 

別に犬のごはんだけイチから別に作るわけじゃないので面倒くさくないです。

 

面倒臭さ、という視点でいくと、個人的にはお弁当作る方がよっぽど手間だと思います。

 

お弁当って、あの小さい弁当箱の中に、彩りよくあれこれおかずを詰め込んだり
リンゴをウサギ型に切ったり、ウィンナーをたこにしたりするでしょう!

 

あっちの方が大変だと思う・・・なのでお弁当が作れる人であれば
犬のご飯なんて余裕だと思うわけです。

 

 

話がそれました。

 

本題に戻って、今日はカルボナーラならぬ「犬ボナーラ」を作ったので
ご紹介します。

 

 

 

たまに作ってるところから撮影してみよう~と思い、
具材を炒めてるところから撮ってみました。

 

セミナー等でも良く受講者さんから

「動画だと、材料の大きさもあれくらいでいいんだ!って分かるので助かります!!」

というお声を よく頂戴します。

 

我が家は大型犬で食いしん坊なので、割とざっくりした感じで料理しています。

 

犬のごはんって、何をあげていいのか、何がだめなのか、
あと「ダメなものはどうしていけないのか?」を知っておくと
人間の料理のレシピをアレンジしていくらでもご飯が作れるわけです。

 

犬のごはんを難しく考えている人は、
ダメなものはどうしていけないのか?」という
重要な部分がスコーン!と抜けていて
必要のない不安に襲われているケースが、
私が実際に関わった範囲内では多いように感じます。

 

というわけで、「犬ボナーラ」ができて行く様子を動画で3本撮ってみた次第です。
パスタと小松菜とラム肉で犬用に作った「なんちゃってカルボナーラ」。
炒めた具材にパスタと豆乳を入れ、少し煮詰めています。
材料:小松菜・ラム肉・オリーブオイル・豆乳・パスタ

 

さて、さんざん待たされたぐりさん。

ようやく「犬ボナーラ」をいただきますよ~。

 

 

 

パスタ部分一気食いかい…。

 

そんなわけで、今日もぐりさんは元気です。

 

 

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