こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。
そう言えば、最近全然犬のごはんの話をUPしていないわ、と思い
まとめて記事にすることにしました。
我が家は基本、ざっくりごはんです。
なので、忙しい方の参考にはなるかもしれませんが
見た目も美しいカフェご飯のようなものを作りたい方の参考には
まったくなりません…(苦笑)。
あしからずご了承ください。
【豚もも厚切り肉のハーブソテーのっけご飯】
庭に生えてるタイムを引っこ抜いて、
生姜の細切りと一緒にオリーブオイルで豚ももをソテーしました。
それだけですが、かなり美味しいご飯となりました。
ちなみにアロマテラピーではタイムは動物に禁忌とされる精油のひとつです。
但し、ケモタイプのタイム・リナロールは私は使用する場合があります。
アロマで禁忌なタイムを食用に?と思われた方は
アロマとフレッシュハーブでは同量でも成分の含有量がケタ違い、という
視点で考えると理解しやすいと思います。
ちなみにBLOGでは断片的な情報のみ書いていますので、
犬にハーブやアロマを使用する方は必ず専門書などでご自身でご確認ください。
セミナーなどではこのあたり、対面式で詳しくお伝えしていますが
WEBではあくまでも私的なことを気軽に書いていますので
ご質問などはお受けしていません。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
(ここに書かれていることをヒントにご自身で調べたり考えたりすることで
かなり必要とされている方にとっては有益なことを書いていると自負しております。
そこのところは私自身、プロなので。
ただ、表面だけの情報だけを見て
「アロマでタイムって禁忌ですけど、ハーブはいいんですかあ~?」と
安易に質問されても、私にはお答えする義務も時間もございませんということは
申し上げておきます。
いちいちこういうことを書かざるを得ない背景をお察しいただければ幸いです。
と、ちょっと愚痴りました・苦笑)
犬に使えるハーブについては書籍を参考にするのが
一番安全で確実だと思います。
気になる方は専門書を当たってみてください。
【鶏肉と青梗菜のシチュー風煮込み】
煮込みって書きましたが、実際は煮込んでません(苦笑)
材料を鍋に入れて全体に火を通してから、仕上げに牛乳加えています。
理由は、牛乳入れてから煮立てると、
牛乳による膜ができて、見た目があまりきれいにならないからです。
ニンジン、青梗菜、鶏肉を煮込んで、最後に牛乳加えるという感じですね。
ご飯の上にかけて食べさせるので
スープご飯的な感じです。
【ヤーコンしゃきしゃき炒めご飯】
思い付きで作ったごはんです。
ヤーコン買ってあったので入れてみました。
我が家のぐりさんはドライハーブのカモミールなどを
好んでわしゃわしゃ食べるのと、それで何の問題もないので
ヤーコンは同じキク科の植物だけれど、まあ我が家は大丈夫でしょうという判断で
食べさせています。
よくある質問ですが「●●と言う野菜は犬にあげても大丈夫でしょうか?」というのは
メールセミナーでも対面式のセミナーでも本当によく聞かれます。
これって逆説的ですが
「ダメと言われている食物がダメな理由」
を丁寧に探っていくと、ある程度の知識量が溜まるとそれを元に調べたり
判断できるようになります。
毒性があってダメなのか、代謝に何か影響を与えるレベルなのか云々。
それでいくと、ヤーコンの場合まず調べるのは
「何科に属する植物なのか」と「含有量の多い成分は?」あたりになります。
もしアレルギーがある場合で心配な場合は、
過去に何か事例があるかどうかもチェックするとより安心です。
↓
https://hfnet.nih.go.jp/contents/detail738.html
と言うあたりをチェックして、最終的に「我が家の場合は大丈夫そう」と判断すれば
うちでは犬の食卓に珍しい野菜なども登ることがあります。
と言うことで珍しくこちらのBLOGで犬の食事について真面目に解説してみました。
普段はこうした情報を、もっと丁寧に深く掘り下げて
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