盲導犬パピー

BLOGではごぶさたしております。
Office Guriの諸橋直子です。

ニコ介が帰って参りました～。

繁殖犬適正評価を１０日間、北海道盲導犬協会で受けて
本日帰宅です。

まっすぐカンナ姉ちゃんの居る家に遊びに行って
ボール、タオルでたくさん遊びました。

自宅では息子がケージを占領するので
ニコは布団で寝ております。

ぐりはカーペットと一体化。

それにしても息子、何故普通の顔でケージに入って
テレビとか見るかな…。

とりあえず、ニコ介帰宅のお知らせでした。

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こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

本文と全然関係ないんですが、
今、ここ数年で一番体重が落ちてます。

体脂肪が減ってるのが嬉しい…。

妊娠前よりも痩せてます(･∀･)/
ジーンズもゆるいです。
快適です。

体脂肪落とした影響か、若干寒さがしみますが
筋肉に頑張って熱作ってもらおうっと。

さて、本題。

先日、こんな光景が見られました。

それでビックラこいて記事にしている次第です。

はあ、ただのひっぱりっこでしょ？

まあ、一般的な多頭飼いのお宅では見慣れた光景だと思うのですが
我が家のぐりさんは「子犬が嫌い」を徹底する頑固モンです。

つまり、ニコのことはうっとおしいとかうるさいとか思っている確率大でして
一緒に絡んで遊ぶっていうことは
今までほとんどありませんでした。

ニコが一方的にちょっかい出して、ぐりが切れて本気バトルになることは
まあ今までもよくありましたが…。

それがタオル1本与えてみると
引っ張りっこするじゃないですか！

おお～、すごいなぐり！と思いきや…。

実はこれ、ぐりが一方的に「タオルよこせよ！ゴルア！」とタオルを奪いに行き
ニコはニコでそこのところ鈍いので

「うわー、お姉ちゃんが遊んでくれる！」

と、ここぞとばかりに引っ張るわけです。

で、ぐりにしてみると

「ちょっと、このチビ！放しなさいよ！タオルよこせっていってんでしょうが！」

「わーい、お姉ちゃんが遊んでくれる～♪（ニコ）」

と、全然噛みあってない。

何故そうわかるかというと、
ぐりが引っ張りながらガラの悪い声で終始唸りっぱなしだからです。

しかも、タオルを奪った後は
ニコが近付こうもんなら「ウ～」と低い地鳴りのような声で威嚇。

その様子たるや、カツあげか…というガラの悪さです。

ぐりさん、そういう一面もある犬なのね。

意外だわ。

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こんにちは。
Office Guriの諸橋直子です。

我が家のニコさん、昨日かかりつけの獣医さんで歯を抜いてきました。

月齢６カ月のニコ。
とっくに全歯、永久歯に生え換わっていい頃なんですが
１本だけ、ぐらぐらしてはいるものの、なかなか生え変わらない乳歯があったのです。

（写真は本文と全然関係ない、公園で日の光あびているぐりさんです）

おかしいなー、あまりにこの状態が続くようだったら病院かな、と
日々観察を続けていたところ、

「あれ、何か色が変！匂いも変！」

と言う風になりまして、昨日獣医さんに行って
何とその場で「塗る麻酔」をされて、ぐらついてる乳歯を抜くことになりました！

「ニコ～、たいしたことないよ～」

と声をかける先生の目が笑ってなかった…（汗）

そして、塗る麻酔のおかげ＆先生の腕がいいので、ニコ、きょとんとしてる間に
ぐらぐらの乳歯、抜歯終了。

お薬も特になし、固いもの以外は食事も普通でOKです！ということで
昨晩も普通にご飯を食べ、その後息子の晩御飯の様子を
じーっと見つめていたニコなのでした。

「ニコは欠歯なのでしゅよ」

診断は「欠歯」。

つまり、そこのところだけ永久歯、多分生えてきません、とのこと。

そのため、本来したから生えてくる永久歯に押されて
乳歯は抜けるはずなのに、その永久歯が生えてこないもんだから
乳歯がずーっと残っていて、炎症を起こしていたと言う次第です。

先ほど、昨日抜歯した個所を改めてチェックしたら
きれいなピンク色が戻ってきていました。

よかったよかった。

今はぐりと一緒に、リビングでぐうぐう寝ているニコなのです。

＊こちらもよろしくお願いできれば幸いです。

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