おはようございます。
Office Guriの諸橋直子です。
記事本文の前にこちらもよろしくお願いできれば幸いです。
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ここから本題。
息子、ここ最近「サンタ」と言うものの存在を妙に意識し始めています。
「サンタサン、ブルトーザーもってくる」
とやたらと言う。
要は、サンタさんにプレゼントとしてブルトーザを
持ってきてもらいたいということのようなのですが
本当にブルトーザーが欲しいのか
単なる気まぐれなのか(息子は結構こういうことが多い)見極めるために
「本当にブルトーザーがほしいなら、言ってるだけじゃだめだよ。
ちゃんと手紙を書いて、ブルトーザーが欲しいっていわなきゃ
サンタさんわかんないよ?」
と言ってみたところ…。
ブルトーザーの絵を描くことにした息子です。
描けたら切手貼って手紙出しといてあげる、といったら
真剣に取り組み始めた息子。
で、その絵を描いてるテーブル下で
犬たちが唸りながら闘ったりしているのですが、
息子、どこ吹く風(苦笑)
まあ、赤ん坊のころから大型犬がうろうろしている生活なので
完全に慣れですね。
そしてこの犬、ニコさん。
もうすぐ生後半年になりますが
まだまだ赤ん坊くさいところもあります。
で、息子のすることがいちいち気になって仕方がない。
息子がオモチャをいじりだすと「どれどれ」と言わんばかりに
自分も顔を出します。
おそらく、精神年齢が一番近いのが息子なので
何か近いものを感じるのでしょう。
朝も一番遅くまで寝ている息子が2階の寝室からリビングに降りてくると
私たち大人にするのとはまた違った感じで歓迎して喜んでいます。
息子はニコのことを「うっとおしいやつ…」程度に思っているようで
だめだめ!と追い払ったりしていますが
それもニコにしてみると「あそんでくれてる!」と思うらしく
さらにじゃれついて息子を怒らせていたりしています。
一人と1匹が何かモメていると
息子が助けを求めてくるんですが「ニコとの問題は、ニコと自分で話をつけな」と
冷たく突き放す鬼の私ですが…。
何やかやといいつつ、結構いいコンビな息子とニコなのです。
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